お知らせNews
「働き方改革」が叫ばれて久しい今日、
改革は、道半ば・・・まだまだ進んでいないというところもめずらしくはありません。
そんな中で、いち早く働き方の問題に取り組み、
成功を収めている諸外国から学ぶものがあるのではないでしょうか。
今年は、ヨーロッパ・北欧から3か国を選び、
「海外働き方事情シリーズ」をセミナーとして開催します。
ドイツ編に続く第2弾のテーマはオランダです!
ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
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海外働き方事情シリーズ第2弾 オランダ
男性には任せておけない働き方改革
ハードワークからソフトワークの時代へ
~『世界一子どもが幸せな国』オランダから学ぶ幸せになる働き方~
「オランダモデル」としてその働き方が世界から注目を浴びている国、オランダ。
しかし、約30年前までは日本と同じような課題を抱えていました。男性が働き、女性が家庭を守る。経済が低迷したことによって、将来への不安が社会全体に広がっていました。それが現在では、ライフステージに応じた働き方が選択できるようになり、女性の就業率は70%を超え、高齢者の就業率も飛躍的に向上しました。それに合わせてGDPも向上し、一人当たりの生産性は日本を逆転したのです。
では、この約30年の間、オランダでは何か起きたのでしょうか?
企業はどのような取り組みをしてきたのでしょうか?
その答えは、「働き方改革」にありました。
《主催》 昭和女子大学ダイバーシティ推進機構
《場所》 昭和女子大学(東急田園都市線 三軒茶屋駅から約7分)
学園本部館3階大会議室
《日時》 7月3日(水)15:00~17:00(14:40開場)
《お申込み締切日》6月25日(火)
《講演者》
公益財団法人1more Baby応援団 専務理事 秋山 開 氏
1973年生まれ。外資系企業を経て、現職。日本の社会課題である
少子化問題について、子育て環境や働き方等の観点から調査、啓蒙
活動を推進。執筆、セミナー等を積極的に行う。
近著の『18時に帰る-世界一「子どもが幸せな国」オランダの家族
から学ぶ幸せになる働き方』(プレジデント社)は、第6回オフィス
関連書籍審査で優秀賞に選ばれている
《お問い合わせ先》 昭和女子大学ダイバーシティ推進機構事務局
E-mail:swu-diversity@swu.ac.jp
電話:03-3411-9483
※イベントフライヤーはコチラをご覧ください。
◆お申し込み方法:
下記のサイトから6月25日(火)までにお申し込みください。
お申込みサイト